大師新生教会大師新生教会

牧師・伝道師紹介

主任牧師 益 巖(ます いわお)

益巖牧師  わたしが生まれたのは北九州の門司港です。1946年のことです。下関が対岸に見える海と山で小学校時代を過ごしました。中学生になって大阪の寝屋川に移り、そこで近くの長屋の教会に通い始めました。そして聖書の奥深さに触れ、聖書の学びをもっとしたいと思うようになって、関東学院大学の神学部で学びました。それ以来、自然に御言葉に導かれて伝道者としての歩みを始めました。最初の教会は横浜の日雇い労働者の街にある日本バプテスト横浜教会でした。そこでの日々ではきょう一日の働きを見出すために努力している人々に、生きていくことの大切さと困難さを教えられました。
 そして、時を経て、2013年の4月からこの川崎の大師新生教会にて牧師として働かせていただいています。この教会では、中瀬に川崎市の認可保育園を運営しています。子どもたちの元気なすがたに励まされています。
 ぜひ教会の礼拝にお見え下さい。共に主イエス様の喜びの出来事に与りましょう。お待ちしています。

協力牧師 藤本 忍(ふじもと しのぶ)

藤本忍牧師  大学卒業後、社会科教員として10年勤務。退職後、神学部で学ぶ。捜真女学校の聖書科教員として勤めつつ、日本バプテスト神学校教師コースで学び、2005年4月より大師新生教会協力伝道師となる。2007年2月17日受按、協力牧師に。現在は捜真女学校での働きが専務となっている。
 中学高校時代という人生の黄金期に、『学校』という場所で心豊かな先生や友人達との人格的な出会いを通して、平安と信仰が与えられました。今出会っている生徒たちにも、そのような経験をしてもらいたいと願っています。長さではなく深さ、表面的ではなく本質的な関わりを通して、神と人を信じられる人間に育って欲しいと願っています。なぜならそれが本当の幸せだと思うからです。
 趣味:青い空の下、神が創られた被造物を眺め、心癒すこと。(時々、癒されないこともある(笑))

協力牧師 矢田部 康夫(やたべ やすお)

矢田部康夫牧師  ひきこもりの後、関東学院大学・日本バプテスト神学校卒業。初任地の潮来教会在任中うつ病を発症する。横浜に転任するが、医者からうつ病ではなく躁うつ病(双極性U型障害)であると診断される。その後休職。治療を続け少しずつ快復しつつある。
 病気と「共生」しながら教会で奉仕することが現在の目標。「日本人とキリスト教」「“こころの病”とキリスト教」などに興味がある。
 趣味はPC弄りと珈琲。珈琲をドリップで淹れている瞬間が至福の時。